【AI10】最終回でも登場!装動アークワン!
みなさんこんにちは!
先日ついに仮面ライダーゼロワンが最終回を迎えました…。
コロナ禍でも撮影や番組に全力で挑んでくださったキャスト、スタッフの皆さんにお疲れ様でしたと言いたいですね。
今回紹介するのは、そんな最終回でも登場したこちらのライダー!
仮面ライダーアークワン!
発表当初はアークゼロの進化形態かと思われましたが、蓋を開けてみれば悪意に満ちた主人公飛電或人が変身する仮面ライダーでした。まさかの展開でしたね…。
シンプル・イズ・ベスト
まずはアークゼロと比較してみます。
下半身は両者とも全く同じ造形、上半身もスタイリッシュになり、シンプルかつヒーロー然としたデザインになったため、全体的にスラっとしてみえます。
顔はオール軟質パーツであり、複眼以外は塗装、複眼はシールになっています。ツノが鋭利になっているのが◎。
開発者ブログでも語られていましたが、軟質パーツの上からシールを貼るのは初のことであり、最初で最後の試みだそうなので今後このようなことはないらしいですね。
オプションパーツ
オプションパーツには握り手・真が付属。
力強いパンチポーズが決まりますね!
ブンドドタイム!
アークワンはとにかく印象的なシーンが多いのでブンドドしがいがありますね!
まずは初降臨シーンから。
「アーク?!滅じゃなかったのか…?!」
アタッシュアローでの斬撃を軽く受け流す風格が凄まじいですね…
脚の可動域を利用して変身解除シーンも再現できます。
また滅との一騎討ちでは必殺技を受け流し…
強烈な顔面パンチ!
悪意を溜め込み…必殺技!
パーフェクトコンクルージョン!
大切なお父さんを守るために迅がかばったシーンも再現できますね。
今までに付属してきた装動シリーズの武器を持たせることで、最終回のアークスコーピオン戦も再現できます!装動アークスコーピオンはいつになることやら…()
まとめ
アークワンはデザインがシンプルなので装動でもクオリティが安定しており、余計な装飾もないのでガシガシ動かして遊べるまさにアクションフィギュアな出来になっているなと感じました。オススメとまではいかなくともスーパーで安売りとかされていたら普通にお買い得な感じの商品だと思いますので機会があったらお手に取ってみてはいかがでしょうか!
というわけで今回はここまでです!
次回はついに始まる装動セイバーを先行でご紹介予定!お楽しみに!