【新シリーズ始動】掌動XX ゼロワン ライジングホッパーをレビュー
みなさんこんにちは。
久々に食玩テーマにブログ書こうと思ったのですが、長ったるくテンション高く書くのもモチベがな〜…と思いまして、今回からは思ったことをつらつらと書く感じでいきます。
今回紹介するのはこちら↓
食玩新シリーズ、掌動XXより仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーです。
今までSHODO-Xとして展開されてきたシリーズが値上げに伴いリニューアルされ始まった今シリーズ、その実力は如何に。
・本体チェック
まず全体。プロポーションはかなり良いです。イエローの色味、マスクの小顔感など、造形塗装ともにかなり優秀。
そして今回のXXから待望の腰可動が追加。これはかなりデカイです。ほらこんなに反れる。
個人的に腰の可動が無いのは掌動シリーズ最大の欠点とまで思っていたので、改善されたのはかなり嬉しいですね。
なんとプログライズキーホルダーが取り外し可能になっていました。
従来の掌動シリーズでは接着されていたのに…正直紛失しそうなのでここは一体造形のままで良かった…。
なんとなんとベルトも簡単に取り外しができるようになっていました。
こちらも従来の掌動シリーズでは一部例外を除いてベルトは接着されていました。今後に向けてマゼンタのアイツを意識してきたってことなんですかね?
最後に一つ…
フィギュアの命、顔の塗装はどうにか頑張って欲しいんだ‼️‼️‼️‼️‼️
ほんと、ここだけなんです。ここだけしっかりしていてくれたら100点満点中1000点でした。残念極まりない。
・ポージング
ここからはポージング編です。
いつものポーズ。
お前を止められるのはただ1人…
俺だ!
パンチ
よくやるキックっぽいやつ(?)
言い忘れてましたが、つま先の可動が入ったので膝立ちポーズも映えます。
最後に…ライジングインパクト!
・総評
あくまで一個人の意見ですが、値上げ幅よりも、値上げによって得られた付加価値の伸び幅の方が勝っていると感じました。
食玩ということを考えると破格のクオリティではないでしょうか?可動域だけならフィギュアーツといい勝負できます。
遠目で見たら超絶クオリティなんですが、一方近寄って見た時に塗装の荒さを感じます。塗装の精度は値上げしたとて治らず。今後改善を願うばかりです。
今回はここまでです。それではまた…