【by 1】これはヤバイス 装動リバイス参戦っス
ご無沙汰です、クロスセイバーのブログを書いて以来更新をせず眠らせていた食玩ブログをようやく更新したいと思います。
気づけばあっという間に時は経ち、新仮面ライダーが開始してから1ヶ月が経ちました…時の流れって早いですよね。
というわけで毎年恒例!
装動新シリーズの第一弾、全ての基本!
主人公ライダーのご紹介!
令和3作目にして仮面ライダーシリーズ50周年記念作、仮面ライダーリバイスの1号ライダー。
2人いますが、2人まとめて「1号」という認識です。バイスが2号ってわけじゃないんですね。
一年経過、重なる進化
さてさて、毎年進化が著しい装動シリーズですが今回も「頂本気!!!!!ポイント」と銘打って15個の改革ポイントがあります。
が、
正直に申しますと、ほとんどが結構細かい部分の改革であり、普通に遊んでいる分には
「ん〜、なんかうまく言えないんだけど全体的にすごいなぁ!」
みたいな感じになっちゃいます()
なので今回は改革部分というより、改革によって恩恵を感じた部分を中心にご紹介!
まずは15の改革点のうち最も違いがわかりやすいであろう、股関節の進化!ここはもう間違いなく見た目に影響しているでしょう。
関節パーツを小型化したことによってスーツのデザインを股関節のギリギリまで伸ばすことに成功、chronicleシリーズを含んだとしても最もスーツの繋がり感を表現できていると思います。
次に手首ピンの短縮化!
セイバーのときはピンが何故か長く角度をつけたい時に違和感マシマシになっていましたが、リバイスからはchronicle規準にようやく統一!
何気にセイバーの時より可動域が広がっており…「沸いてきたぜ…!」のポーズが決めやすくなってます。
開発段階で決めポーズまでは知らないでしょうからまぐれだとは思いますが、何気に良いポイントですよね。
そして最後は…台座!!!
いやお前ふざけてんのかと思われるかもしれませんが、冗談抜きに装動リバイス最大の功績はこの台座の仕様変更だと思っています。
とにかく手首がたくさん刺せる!ありがたい!
本当にこれにつきます、ありがとう台座…
上記以外にも多数の改革点があり、それによってフィギュアの全体的なプロポーションが大幅改善!装動セイバーと比べると、各関節の自然化をはじめ、全体的にカクカクしていない曲線的なシルエットが出来上がっていると思います。
特に股関節周りなんかは差が歴然ですね。
バイスはちょっと不満あるッス
さっきからリバイの話ばっかりでバイスが出てきてないじゃぁんと思われていると思うのでバイスを話題に出したいと思います。
えー、実はバイスくん結構装動特有のアレンジの効いたプロポーションになってしまっておりまして…
主に脚部。悪魔とは言え中にはアクターさんが入ってるわけですが、結構アニメ的な脚といいましょうか…細いなという印象を受けました。
動く、驚く、ブンドド捗る
可動範囲に関しては動かした方がわかりやすいと思うのでブンドドしながら見ていきましょう!
まずは初変身シーン。
駆け出すリバイと置いていかれるバイス。
リバイは蹴る!
バイスは悪魔らしく笑ってみる!
ハイキックやパンチポーズもしっかり決まりますね。
武器のオーインバスター50が付属しないのでアクションのバリエーションは限られますが…
「一気に行くぜ!」
レックス!
スタンピングフィニッシュ!
「シャキーン…♪」
ライダーキックもバッチリ!
番組ポスターのポージングをさせても映えますね。
最後は令和ライダー3作品で!冬映画がこの並びになることを密かに期待しています…
まとめ
これから1年間展開されていく装動リバイスのトップバッターということで、かなり気合入ってるなという印象です。
少しでも気になったらまずはこのレックスゲノムを買ってみて、触ってみて、そこで期待が持てたら1年間追いかけてみるのもアリかもしれませんね。買って損は無いと思います!
装動リバイスシリーズの成功を願いつつ今回はここまでです、それではまた…!