【装動鎧武】クオリティが(戦)極まった装動鎧武オレンジアームズ!
みなさんこんにちは!かなり久しぶりとなってしまいましたがブログ更新していきます!
今回は待ちに待ちわびたこのライダーのご紹介!!!
SO-DO CHRONICLEシリーズより
仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ!
平成ライダーシリーズ15作目、フルーツと戦国武将をモチーフとした作品「仮面ライダー鎧武」の1号ライダー。
放送当時に発売されていた食玩の「アームズアクション鎧武」は装動シリーズの前身となったようなシリーズでしたが、7年の時を超えて進化し、満を待して装動に参戦です!
装動シリーズのプロポーションを1から見直すだけでなく、肘や膝の見た目の自然化が図られ、関節から醸し出る《オモチャ感》を食玩ながら払拭しています!
ここからはさまざまな視点から細かく見ていきましょう!
CHRONICLEシリーズならではの豪華仕様!(塗装編)
今回の装動鎧武ですが、魅力が大きく分けて2つあります。
1、贅沢な塗装
2、圧倒的可動域の進化
「いやいや、フィギュアなんだからその2つは特別珍しくも無いでしょ」と思われるかもしれませんが侮ることなかれ。
まずは塗装から見ていきましょう!
注目したいのが、兜や甲冑に施された鮮やかなメタリックオレンジの塗装!
自分はエグゼイドの後半あたりから装動を買って遊んでいるのですが、こんなにも高級感のあるメタリック塗装は初めて見ました。
まさにツヤツヤテカテカな劇中スーツのイメージそのまま!こんな高級感が食玩ながら再現可能な時代なんですね…!
もちろん頭頂部のヘタ、兜飾りも全て彩色済みです。
CHRONICLEシリーズならではの豪華仕様!(可動域編)
次に可動域の進化に触れていきましょう!
前回の装動クウガでは首の可動域が格段に進化しましたが今回はその首をしっかり継承しつつ更なる進化を遂げています!
(↓装動クウガの改革点についてはこちら)
【装動クウガ】文句なしの装動最高傑作!装動にクウガ参戦! - ゼロ太郎の部屋
その進化というのは…「腰」です!
腰の接続が従来のピンからボールジョイントに!
これによって今までなし得なかった前後の可動を可能にしています!!!
この写真では若干わかりづらいかな〜と思いますので、次はこの写真をご覧ください。
鎧武、クウガ共に同じポージングを取らせていますが、腰が前後に可動するぶん鎧武の方がかなり自然なポージングになっているかと思います!
恩恵が凄まじいですねw
肩アーマーは従来の装動とは異なり、胸アーマーに接続されています。
この仕様、何気に本編スーツと全く同じ仕様になっているので可動時の違和感が消滅しているのが素晴らしいですね。
また、手首は装動セイバー同様にボールジョイント接続なのですが…
軸の部分が短縮化されており、パーツをはめた時の違和感が少なくなっています!装動セイバーでもこの仕様になって欲しいところ…
オプションパーツ盛りだくさん!
ここからはオプションパーツを見ていきましょう!
まずはオレンジアームズには欠かせない無双セイバーと大橙丸!
テレビ本編さながらのサイズ感でしっかり再現です。
…お気づきでしょうか?
明らかに通常の手首パーツとは角度が違う手首に差し替えられていますよね?
そう!今回は武器持ち用の下ろし手首と返し手首の2つが付属しています!
これを用いることで、1番最初にお見せした画像のような自然なポージングか可能になっています!
こちらも装動セイバーに実装されて欲しいのですが…()
ちなみに無双セイバーは腰に納刀できるようになっています。
また、ボディセットの方にはブランク状態の複眼用シールも付属!
アームズを買わなくとも、ボディセットだけでブランク体としてフィギュアが完成するのも面白いですね。
ポージング遊びを堪能していく!
それではここからいろいろポージングを取らせてみましょう!
ソイヤッ!オレンジアームズ!花道オンステージ!
ブランクからアームズを被り…
変身完了!
腰を落として大橙丸を構えたり
無双セイバーとの二刀流で構えたりで相手に挑む!
腰の入った二刀流での斬撃もバッチリです!
もちろん台座無しで片足立ちキックも決まります。
次は二つを合体させてナギナタモードに!
一、十、百、千、万!
オレンジチャージ!
ナギナタ無双スライサーで撃破してみたり…
オレンジスカッシュ!
無頼キックを放ってみたり!いろんなポージングが可能です!
いつもの
平成ライダーの新作装動が出るたびにコイツの汎用性がさらに広まっていく…
KAMEN RIDE GAIM!
ディケイド鎧武!
毎度お馴染みネオディケイドライバーとの換装要素ですね。
さらにさらに!
オレンジ!ロック!ベストマッチ!
ビルド鎧武フォーム!
しっかりベルトパーツの穴の大きさが統一されているので、このような遊びも継続して楽しめるのが嬉しいですね!
最後に平成2期装動たち大集合!
エグゼイドレベル2だけ持ってないのですが、二期だけでみたら折り返しを通過していたんですね。次は誰がくるのか…?
まとめ
ツッコミどころなんて見つかりませんでした()
食玩でこのクオリティはもうバケモノというか…とにかく本当に《すごい》です。
読んでいただいているあなたに是非お手に取っていただきたい!そんな商品です!(なんか宣伝みたいになってしまいましたw)
というわけで今回はここまでです!それでは!
【SHODO】天の道を行くクオリティ!SHODO-Xにカブト参戦!
みなさんこんにちは!お久しぶりのブログ更新となってしまいましたが早速元気にやっていきましょう!
今回紹介するのはSHODO-Xよりこのキャラ!
仮面ライダーカブト ライダーフォーム!
水嶋ヒロさん主演、平成7作目の仮面ライダーである「仮面ライダーカブト」の1号ライダー。モチーフはもちろんカブトムシです。
500円でこのクオリティ!
最近のSHODOシリーズ1番の魅力は
「え?これ500円でいいの?!」
と思わせるほどのクオリティ!そのクオリティは今回のカブトでも惜しみなく発揮されています!
先ほどの写真を見てわかるとおり、シールは1枚もありません。つまり全身塗装済み!(一部自分で塗装してます)
塗装だけでなく正確な造形にも注目です。例えばこのツノ↓
大胆な造形はもちろん、ツノの中央付近に空いている穴まで精密に造形されています!白の塗装などではありません!
可動域も超優秀!
商品によって異なる場合もありますが、SHODOシリーズは500円であるまじき機能を搭載しています。それは…
股関節の引き出し機能!
定価1000円の装動chronicleでやっと搭載できるような機能をSHODOでは平気で搭載しています。食玩事業部のお財布どうなってるんでしょうか…()
この機能のおかげでカブトの代名詞とも言えるあのポージングがバッチリ決まります!それは後ほど!
手首パーツが豊富!
500円でありながら、単体で十分に遊べる程度の手首パーツまで完備!
握り手・真や天指しポーズ用手首がしっかりと付属しています!
ポージング遊びのコーナー!
それではいろいろブンドドして遊んでみます!
まずはみなさんお馴染みの…
腰のあたりをポンと叩いて高速化!
敵の攻撃をスッと避けつつ
すかさずカウンター!
シンプルな殴り攻撃がカブトのスタイリッシュさを後押ししてる感じがします。
そして先程後回しにしたあのポージング!
One,Two,Three!
ライダーキック!!!
股関節引き出しを利用し、台座無しで華麗なライダーキックのポージングを決めることが可能なんです!バケモノクオリティすぎる!
そしてキックの後にはおなじみの決めポーズ…
とんでもないプレイバリューですねw
このポージングを活かせば、ディケイド17話での必殺技ディケイドメテオも再現できます!
もちろん普通のライダーキックもバッチリ決まるので、同じSHODOシリーズのファイズと共に平成ジェネforeverで見せたダブルキックを再現したりもできます。
ジオウのカブトアーマーと並べれば本当のカブト編…?
最後に食玩平成一期ライダー大集合!
我が家の食玩平成一期もだんだん集まってきました。
いつか全平成ライダー揃えるのが目標だったりしますw
まとめ
オプションパーツセットを買わずとも十分に遊べるプレイバリュー、500円で買えるお手軽さとクオリティーの両立が素晴らしいです。
カブトファンの方はもちろん、そうでない方にも是非オススメしたい一品です!
ただ…自分はアタリだったようですが、Twitterを見ていると商品によって個体差がかなり激しかったりするみたいです…。
そこも安さの理由だったりするのかもしれませんね。
というわけで今回はここまでです!
それではまた!
【book1】流水抜刀!装動仮面ライダーブレイズもクオリティが凄まじい!
みなさんこんにちは!今回は前回のセイバーに引き続きこちらのキャラクターの紹介です!
仮面ライダーブレイズ ライオン戦記!
仮面ライダーセイバーに登場する2号ライダー。セイバーの力強い剣技とは対照的に、華麗な剣さばきが魅力ですね!
圧倒的塗装量!
今回のブレイズの魅力はなんと言っても塗装量!
こちらはシール、塗装を全くしていない状態の写真です。ベースカラーの青はもちろん、太ももや腕の白いラインまで塗装!
ボーイズトイやアーツでは当たり前ですが、食玩がここまでしてくるとは…
シールの活躍!
もちろん食玩ですので、色を一つも漏らさずオール塗装なんてことはまず無理です。そんな時はシールに頼らざるを得ません。ですが…
この画像を見ていただくとわかる通り、塗料の質感とシールの見栄えが調整されており、白い模様がそのまま繋がって見えます!
さらに!
複眼のシールも、劇中スーツ同様に一部分に複眼の模様がしっかりと入っています。
何が言いたいのかというと、「無闇にシールを使わず、然るべき部分に然るべきシールで色を補っている」点が素晴らしい!
たしかに複眼の模様やベルトはシール以外ではまず表現が不可能な部分であり、むしろ変に塗装するよりシールの方が適していますよね。
また、コスト的に塗れなかった肩も、違和感を少しでも減らそうという努力が感じられます!
ビシッとポージングが決まる!
それでは遊んでいきましょう!
流水抜刀!!!
仮面ライダーブレイズに変身!
装動はDXライドブックとのスケール感が劇中に近いため、変身バンクの再現も捗ります!
華麗な剣技で敵を突いたり
大きく斬撃してみたり
ブレイズらしくない豪快なポージングをさせてみたりしても映えます!
劇中でもやっていた飛びかかりながらの斬撃も再現!
必殺読破!
ライオン!一冊撃!ウォーター!
ライダーキックであるレオ・カスケードもバッチリ決まります!
最後は1号であるセイバーとパシャリ!
まとめ
セイバーの時にも感じましたが、このブレイズで装動セイバーのヤバさを確信しました。
食玩としては破格のクオリティ。
ほぼ何も文句ないです。これから先に商品化されるライダーたちにも期待ですね!
というわけでいかがでしたでしょうか?
装動セイバーはアーツまでの繋ぎやちょっとしたフィギュアが欲しい方にもオススメです!ぜひお手にとってみてください!
それでは!
【book1】烈火抜刀!進化が止まらない装動セイバー!
みなさんこんにちは!
今回はなんと!
装動セイバー先行ゲットキャンペーンで発売日より一足先に入手することができたこちらの紹介です!!!
仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン!
文字通り、「仮面ライダーセイバー」の主人公にして1号ライダー!ベルトから抜刀をして変身というシステムは例年に無い斬新さでしたね。
装動セイバーでの改革ポイントや改善点は開発者ブログでこれでもかと語られていますので、今回は個人的に気になった部分に焦点を当ててやっていきたいと思います!
圧倒的可動域の進化!
まずはやはり肩の引き出し機能追加!
剣撃が主体なセイバーにとって、この機能はアクションポーズをとらせる面でとても大きな恩恵を与えています。
ドラゴンの顔が干渉してしまう右腕の水平方向への可動域も、引き出し機能によって改善することができます。↓
ドラゴンの顔パーツは少しぽろっと取れやすいかなという印象を受けたのでお気をつけ下さい。
引き出し機能追加で腕の交差もより自然に。↓
この改革1つで、より一層力の入った斬撃ポーズを決めることができます!
手首パーツは今回からボールジョイント化され、引き出すことで角度をつけることが可能に!
可動域面は主にこの2つが大きな仕事をしており、自然なポージングやポージング幅の拡大ができるようになっています!
塗装も細部まで!
これはかなり細かい部分なのですが、塗装が施されている胸の刃物部分に注目です。
正面だけでなく、側面部分もシルバー塗装が施されています。
この部分、装動と比較されがちなRKFシリーズでは再現されていなかった部分です。装動はどうなるんだろう…と不安視していましたがしっかりと塗装が入っています!
将来性の塊?
この装動セイバー、パーツを全て取り外すと↓
なんとも物寂しい姿に…
このパーツ分割、今後発売されるであろうジャッ君やピーターのボディパーツとのフォームチェンジに対応しています!
もはや食玩でありながら一昔前のボーイズトイですねw
遊ぶ!遊ぶ!遊ぶ!
それでは進化した可動域を生かしてさまざまなポージングをさせてみましょう!
烈火抜刀!
仮面ライダーセイバーに変身!
躍動感のあるポージングがビシッと決まります!
「俺が全てを救う!」
本をタップして…
ドラゴンワンダー!
お次は抜刀して必殺技!
火炎十字斬!
巨大化したゴーレムメギドを討伐!
もちろん、ライダーキックである火龍蹴撃破もバッチリ決まります!
番外編
シリーズが移行しても過去装動との互換性は健在!
ベルトを付け替えることで…
ディケイドセイバー?
ビルド セイバーフォーム?
妄想でこんな遊びができるのも楽しいですね!
まとめ
過去の装動(chronicleシリーズを除く)とは比べ物にならないほどの完成度で、食玩ということを考えると文句の付けようが無いと思います。
そしてこのクオリティで880円!お財布に優しい!値段3桁台で買える唯一のセイバーのアクションフィギュアです!
9月21日発売ですので、是非チェックしてみてくださいね!
というわけで今回はここまでです!
それでは!
【AI10】最終回でも登場!装動アークワン!
みなさんこんにちは!
先日ついに仮面ライダーゼロワンが最終回を迎えました…。
コロナ禍でも撮影や番組に全力で挑んでくださったキャスト、スタッフの皆さんにお疲れ様でしたと言いたいですね。
今回紹介するのは、そんな最終回でも登場したこちらのライダー!
仮面ライダーアークワン!
発表当初はアークゼロの進化形態かと思われましたが、蓋を開けてみれば悪意に満ちた主人公飛電或人が変身する仮面ライダーでした。まさかの展開でしたね…。
シンプル・イズ・ベスト
まずはアークゼロと比較してみます。
下半身は両者とも全く同じ造形、上半身もスタイリッシュになり、シンプルかつヒーロー然としたデザインになったため、全体的にスラっとしてみえます。
顔はオール軟質パーツであり、複眼以外は塗装、複眼はシールになっています。ツノが鋭利になっているのが◎。
開発者ブログでも語られていましたが、軟質パーツの上からシールを貼るのは初のことであり、最初で最後の試みだそうなので今後このようなことはないらしいですね。
オプションパーツ
オプションパーツには握り手・真が付属。
力強いパンチポーズが決まりますね!
ブンドドタイム!
アークワンはとにかく印象的なシーンが多いのでブンドドしがいがありますね!
まずは初降臨シーンから。
「アーク?!滅じゃなかったのか…?!」
アタッシュアローでの斬撃を軽く受け流す風格が凄まじいですね…
脚の可動域を利用して変身解除シーンも再現できます。
また滅との一騎討ちでは必殺技を受け流し…
強烈な顔面パンチ!
悪意を溜め込み…必殺技!
パーフェクトコンクルージョン!
大切なお父さんを守るために迅がかばったシーンも再現できますね。
今までに付属してきた装動シリーズの武器を持たせることで、最終回のアークスコーピオン戦も再現できます!装動アークスコーピオンはいつになることやら…()
まとめ
アークワンはデザインがシンプルなので装動でもクオリティが安定しており、余計な装飾もないのでガシガシ動かして遊べるまさにアクションフィギュアな出来になっているなと感じました。オススメとまではいかなくともスーパーで安売りとかされていたら普通にお買い得な感じの商品だと思いますので機会があったらお手に取ってみてはいかがでしょうか!
というわけで今回はここまでです!
次回はついに始まる装動セイバーを先行でご紹介予定!お楽しみに!
【AI10】令和に残りし平成の怨念…装動にアナザーディケイド参戦!
みなさんこんにちは!今回からはゼロワン装動ラスト弾装動AI10からの紹介です!
トップバッターはこのキャラ!
アナザーディケイド!
仮面ライダージオウのラスボスであり、タイムジャッカーのスウォルツが変身した姿。
スマートなディケイドに比べてゴツゴツと太かったり世界を創造したりなど、様々な面で「アナザー」なキャラクターですね。
比較するとこんな感じ↓
食玩でこの造形力…
この装動アナザーディケイド、一番の特徴はなんといってもこの造形力です。素組みがこちら↓
顔の方をよく見ると…
禍々しいツノ、口、鼻までも造形されています…!
食玩の小ささでここまでの造形が可能だなんてすごいの一言に尽きます!
ただ、この上にシールを貼ってしまうのがもったいない…
アナザーディケイドは予算を造形に全振りしていると思われるため、コスト的に塗装はすくなめなのかなという印象を受けました。
可動域は健在!
これだけゴツゴツしていて装飾も多いアナザーディケイドですが、可動域はわりかし優秀です。
腕はほぼ水平、脚もポージングするには十分な程度には開いてくれます。
腰の装飾も軟質パーツなため干渉しません。
今回はオプションパーツはありません。
ラスボスの風格を味わおう…!
ジオウのラスボスというわけで、過去に発売された装動シリーズと組み合わせない手は無い!
「見せてやろう、俺の手に入れた力を…!」
『フン!!』
爆炎でジオウとゲイツを一掃する初攻撃シーン!
「ディケイド同士、互角の勝負といこう」
「互角だと?お前にはディケイドの力しかないが…」
「俺には一族最強の力がある!!!」
時を止めるスウォルツ!
しかし二重に時が止まる…!
「忘れちゃったのかい?その力、僕にも分けてくれたじゃないか!」
からの2人の共闘シーン!
本家vsアナザーはやっぱり燃えますね!
ですがやはり記憶に残るのは最終回…
「お前の力の一端は受け取った。俺の世界に帰り最強の王として君臨してやる…!フフフ…」
「ラァァァッ!!!!!」
前弾収録のツクヨミを用いればこのシーンも再現!
しかし撃破されるツクヨミ…
それを見たソウゴが放つのは怒りの必殺技!
逢魔時王必殺撃!!!
最強の必殺技で撃破に成功したのでした…
まとめ
アナザーディケイドの売りはなんといっても造形!ここです!というかここしかないです!
ジオウファンにこそオススメしたい商品ですし、逆にジオウファンでないならそこまで…な感じの商品だなと感じました。
というわけで今回はここまでです!
また次回!
【AI09】令和最初の最強フォーム!装動仮面ライダーゼロツー!
みなさんこんにちは!今回はAI09のラストのこのキャラを紹介です!そのキャラは…
仮面ライダーゼロツー!
本編の立ち位置的には微妙ですが、玩具の発売時期や登場時期上ではゼロワンの最強フォームポジションとなるライダー。ここは議論が起こりそうですねw
装動ゼロワンの総決算!
今回は初期フォームであり初代ゼロワン装動であるライジングホッパーと比較していきます。
全体像はこのような感じ。姿こそ似ていますが、パーツ共有している部分がほぼありません。成形色のイエローの色味も改善されています。
今回1番注目したいのは肩のアーマー付近です。肩とボディの隙間が消滅しているのがお分かりでしょうか…?
実はヒンジの部分がボディに寄ったことで自然な肩接続への進化を可能としています!
触覚の部分もより鋭利に、長く進化。
悪い意味でも総決算…
かなりの進化を遂げた装動ゼロツーですが、たった一つだけ不満点があります。それは…
股関節の干渉です。
ここのパーツ、シャイニングアサルトホッパーのころからずっっっっっと改善されませんでした…悪い伝統が続いてしまいましたね。
(参考↓)
【装動AI04】社長なのにシャインなシャイニングアサルトホッパー! - ゼロ太郎の部屋
オプションパーツも進化!
オプションパーツには合体状態のアタッシュカリバー&プログライズホッパーブレードが付属!アタッシュカリバーは従来品よりサイズアップされ、スケール感がバッチリになりました!
印象としてはメタルクラスタホッパーの方が強いですね。
ちなみに、このアタッシュカリバーのジョイントを用いると足裏に装着することができます。
つまり…
ラ
イ
ジ
ン
グ
タ イ ム ブ レ ー ク
のシーンを再現することができちゃいます!偶然の産物かも知れませんが遊びの幅が広がりますね。
それではポージングをつけて…
ゼロツーで印象に残るのはやはり初戦ではないでしょうか?
これまで無双状態だったアークゼロに腹パンを命中させ…
キックも防ぎ…
それっぽく立たせるだけでも
「その結論は予測済みだ!」
のシーンが再現できます!
最後はこの技!
ゼロツービッグバン!!!
壁に打ち付けて撃破に成功!
ただ…このあとあんな展開になるなんて…()
まとめ
全体的な完成度が高いだけに、やはり股関節の部分がもったいないなぁという印象を受けました。次回作の装動セイバーではその点が解決されているみたいなので期待したいところですね。
遊びやすさで言うなら遊びやすい部類に入ると思うので、ちょっとしたゼロツーのフィギュアが欲しいという方にはオススメです!
というわけで今回はここまで。
次回からは装動AI10の紹介を始めます!
果たして完成度はどれほどか…更新をお待ちください。
それでは!