【フォロワー作】真骨彫セイバー、誕生
こんにちは、お久しぶりのブログ更新です。
とはいえ特になにか商品を買ったわけではないです。
先日、Twitterで相互フォロワーのお友達(@haruKamenRiderW)から誕生日プレゼントとしてあるものを貰いました。
本当はツイートするだけの予定だったんですが、あまりにも凄すぎて語りたいことが多すぎたので、ブログにして紹介しようと思い立って速攻で書いてます。
それがこちら!!!ドン!!!!!!!!!!!
真骨彫製法(?)
仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン です。
実は2ヶ月前から「セイバーの改造やってあげるよ〜」と言われお願いをしていた物。
本当にすごいです。依頼の宣伝だとか他意はなく本当にすごいんです。今回はそれを見せたいだけのブログです。
具体的にどこがどう真骨彫(ではないですが…)と化しているのか見ていきましょう。
・全体
この時点で見るからに発色が鮮やか。ブレイブドラゴンの右サイド(画面左サイド)を中心に塗装が追加されてます。すごい。
・上半身
肩アーマーが胴体に接続され、真骨彫ファイズみたいになってました。胸アーマーも独立して可動します。
腕に肩アーマーが付いていない、胸アーマーも動く=スーツさながらの動き方が可能。すごい。
胴体接続に付随して、肩のボールジョイントが消滅。スーツと全く同じ構造に造形してくれました。ヤバい。
ドラゴンくんにも塗装が追加されてます。スーツに寄せた塗装に加え、目元の黒の墨入れと眼球にハイライトが追加されてます。
お目目のハイライトはスーツでも塗装されている部分。光の反射じゃないです。それが完璧に再現されてます。やばばばい。
・下半身
下半身は「ぱっと見ではあまり目立つ変化ではないけど助かる」ゾーン。
アンダースーツ部分をグレー1色から3色に色分けしてくれました。
目玉ポイント。足首を改造して可動域を大幅に向上させてくれました。
というか元が動かなさすぎだよ!!!!バンダイさん!!!!!!!!!!!
・付属品
火炎剣が大変身。右がドラゴニック付属、左が塗装してもらった物。
ライダー文字部分の他にエンブレム部分まで塗装が追加されてます。もう戻れない。製品版には。
手の甲パーツの複製、接着がされており取り外しの手間が消滅しました。もう戻れない。製品版には。
動かしやすさは楽しさ
可動域が上がったり塗装が入ったりでテンション上がります。ポージング付けるの楽しくなっちゃう。
先日外で撮ったものも少しだけ。
かっちょいい。なんやこれ。
最後に
というわけで頂き物ではありますがセイバーの紹介でした。
みなさん是非《@haruKamenRiderW》で検索してTwitterのアカウントでフォローお願いします。たぶん喜んでくれます。
ちなみに塗装や改造の仕事依頼は受け付けて無いです。完全に個人間でのお願いで今回の件は実現しています。ご了承ください。
真骨彫ファイズから肩アーマーが胴体接続になりましたが、一度経験してしまうともう戻れないと思います。ファイズ買われた方は覚悟しておいた方がいいです(?)。
それではまた。
【装動】ギーツ ブーストマグナムフォームレビュー【ようやく完成】
こんにちは。今回は10月末に発売された装動ギーツの第2弾の紹介です。
REVOLVE ON
仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム
リボルブオンによって、マグナムブーストフォームの上半身のアーマーが下半身に、逆に下半身のアーマーが上半身になった姿。
アーマーを各ライダーに使いまわせるからこそ、上半身と下半身で別々にスーツを作る予算が確保できるということなのでしょう。おそらく。
リボルブオンの形跡
腕が足に、足が腕になるギミックの都合上アーマーの配置がそのままになっているのが面白く、フィギュアだからこそじっくり観察できるのがまた面白い部分。
ブーストに関しては足と腕で塗装の質感が統一されているが、逆にマグナムの腕は肩アーマーの成形色、二の腕のシール、腕の塗装と3パターンの白で構成されている。正直安っぽい。
そういう面で今回のマグナム足は白の統一塗装なため、安っぽさが軽減されているのではなかろうか。
付属品
フィギュア本体について語ることはこのくらいで、今回は付属品がメイン説を提唱してみる。
というのもブーストマグナムには、前回の1弾ではラインナップされなかったマグナムシューター40Xのハンドガンモードが収録。
ライフルモードよりも出番が多い印象があるのでこれは嬉しい。
第1弾収録のライフルモードは白成形色にシールだったが、今回は黒成形色にシールなため色付きにメリハリがあり締まって見える。絶対にこっちの方がいい。
というかそもそもの話、マグナムブーストは白と黒の成形色を使い分けるのではなく、成形色は黒オンリーでその上から塗装をしていく方が綺麗な発色になったのではないかと思う。
腰に付ける用シューターも付属。これできるならカリバーの月闇納刀ホルダーもたのむぜ…
なんで?
ここは残念ポイント。何故かマスクのシールが減っていた。
なんで???ここで手を抜く意味ある?????
意味がわからない。そして違和感すごい。
換装遊び
換装ギミックは健在。今回再現可能になったフォームはこの2つ。
ブーストフォーム
マグナムフォーム(リボルブオン)
ブーストフォームは1話から登場、バイクに乗っている印象も強い。
逆にマグナムのリボルブオンは出番あったかな?くらいのレベル。ハンマーと一緒に使われていた記憶はあるんだけれども。
とはいえ、これでマグナムとブーストを用いたすべてのフォームに変身することが可能になった。
理論上不可能だが、玩具的に一応…
マグナムマグナムフォーム(?)
ブーストブーストフォーム(?)
こんな妄想フォームを作れるのも楽しい。
まとめ
正直な話第1弾の消化試合感が強いが、これを持ってようやく「装動仮面ライダーギーツ」がひとつの完成を迎えたと考える(結果的に3000円かかるが…)。
マグナムとブーストを使用した全形態への変身、武器含め完全補完できた。
特にブーストフォームは、メインライダーの多くが使用しているフォームなので、装動ギーツをたくさん集めていきたい人には必須のアイテムになる。
今シリーズはエグゼイドから発足した装動シリーズの中でも最も遊びやすく、楽しいと感じた。
換装の際に細かなパーツに分かれることがない=簡単に換装を行えること、半身をまるっと変えられることでフィギュアの見た目が一気に変わること、の2点が大きな要因だったのではないかと感じた。
最後はブーストマグナムというより装動ギーツの総評という感じになってしまったが、レビューを終わる。
あとは武器問題がどうにかなれば…………
【装動】仮面ライダーギーツ レビュー【楽しい】
今回は7作目を迎えた装動シリーズの新作
装動仮面ライダーギーツを紹介します。
が
今回は塗装だの可動域だのといった紹介はしません。そんなの公式ブログが上げまくってくれてます。
今回は装動ギーツの魅力"だけ"をただひたすらに紹介します。
結論から言うと、装動の楽しさ、ワクワク感が帰ってきました。
では早速… "entry"
まずはエントリーレイズフォームからスタート。
基本フォームというよりは素体フォームと言うべきでしょうか、全身黒タイツにキツネのお面をつけたようにしか見えない見た目はまさにFPSのアバター。
やることと言ったら殴りくらいです。
ただここからが装動ギーツです。本領発揮です。
デザイアドライバーにマグナムレイズバックルを
SET
MAGNUM
ready fight
仮面ライダーギーツ マグナムフォームに変身!
エントリーレイズフォームの下半身、マグナムブーストフォームの上半身、そしてエントリーに付属のマグナム単体版デザイアドライバーを組み合わせて完成します。
1話の狙撃シーンをイメージ。
なんと腕の銃口を展開させることが可能。至れり尽くせりだ…
そう、今回の装動ギーツは、装動セイバー以来の換装ギミックが復活です。
しかし、装動セイバーは換装ギミックをうまく活かせないような売り方、仕様でした。
ただ今回の装動ギーツは違います。この換装ギミックがかなり優秀。
組み換えも複雑でない、顔も分割可能、妄想フォーム生み出し放題です。
この楽しさは創動ビルド以来のワクワク感。
さらにここからブーストレイズバックルを
SET
DUAL ON
GET READY FOR
BOOST & MAGNUM
仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォームに変身!
やっと基本フォームになれました。ここまで基本フォームになるのが難しい番組ないですよほんと。
さっきの全身黒タイツと比べてかなりアーマーが付いてゴツくなりました。強そう。そして強い。
BOOST TIME
MAGNUM BOOST,
GRAND VICTORYライダーキックもバッチリ。ライダーキック決まるなら可動域は全く問題ないです。
まだ終わりません。
エントリーからデザイアドライバーにブーストレイズバックルをSET、そして
REVOLVE ON
仮面ライダーギーツ ブーストフォームに変身!
エントリーレイズフォームの上半身、マグナムブーストフォームの下半身、そしてエントリーに付属のブースト単体版デザイアドライバーを組み合わせて完成します。
足にマフラーついてるのが某ヒロアカの某飯田天哉みたいで良いですよね。
と言うわけでダーーーーーーーッと書き殴ってしまいましたが、まとめます。
装動ギーツは第1弾のラインナップ2つ(4箱)で、驚異の4フォーム再現が可能です。バケモンです。
これはギーツのフォームチェンジシステムが装動のコンセプトと相性が良すぎるんです。ダブルのハーフチェンジみたいなもんです。そりゃ楽しいよ。
そしてボーイズトイはリボルブオン変身に重点を置いた玩具なので、手軽に妄想フォーム遊びができる装動と棲み分けされているのも大きいです。
褒めすぎているので完全無欠かのように思えますが、最後にちゃんと欠点も書いておきます。
まずシール枚数。ゼロワンあたりから装動は毎年「主役の基本フォームはできるだけ塗る」という傾向があったのですが今回はシール多めです。
でもこれならまだ少ない方です。頑張ろう。
次にラインナップ上の問題点を1つ。こちらのマグナムシューター、エントリーレイズについてきます。
マグナムブーストを買っても武器は付いてきません。
これが1番うーんポイントかもしれないです。エントリーレイズが安上がりすぎてしまうので、武器をつけることで一箱あたりのバランスを取ってるのだろうと予想しますが、買う側からしたらマグナムブーストについてた方が嬉しいですよね。
ただ今回は、装動ギーツを最大限楽しみたいならエントリーだけでも買い足して良いんじゃないかなぁと擁護したいと思います。換装できない装動ギーツなんて魅力半減ですしね。
長文になりましたが今回のブログは以上です。
これレビューって言えるのだろうか…
【S.H.Figuarts】アラビアーナナイトをざっくりレビュー
今回、当ブログでは初めてとなるアーツのレビューをやってみようと思います。
紹介するのは本日着弾したてホヤホヤのこちら↓
S.H.Figuarts 仮面ライダーエスパーダ アラビアーナナイト
3月発送のスラッシュ以来、実に半年ぶりとなる新作セイバーアーツはまさかのVシネマからの参戦。
富加宮賢人のアーツという面では4体目。主人公でさえまだ2体だというのに………
中身は今までのソードライバー組と大きく変わらず。ただし、手の甲が交換式でないソードライバー組アーツは初めて。
本体
まずは全体像から。
フィギュア化恒例の「ここそんなデザインしてたんだ…」シリーズ。背中と左足に雷のエフェクトみたいな模様が入ってたんですね。知らなかった。
メタリックネイビーをはじめゴールド、さらには白い模様まで完璧に再現されてます。
この美しい顔面。まさにフォルム最強。
複眼はエスパーダ特有の円形を踏襲しつつも、三日月のイメージということでギザギザは消えてます。
雷のイメージは複眼から顔の装飾として移動された感じですかね。
ボディはプリミティブドラゴンまんま。胸部デザインのプリント技術は見事としか言えません。
本家はまだでしょうか…………
ブックの造形は変態と言ってしまっていいでしょう。キモいくらいの細かさ。アッパレです。
可動域
可動に関してはよく動いてくれます。
前後も十分。
足もよく動きますし、ソードライバー組の弱点だった足首の横への傾き可動も改善。
ただ一点だけ…
腕がここまでしか上がりません。
ここがアラビアーナ唯一の欠点であり弱点。
肩周りのアーマーが大きいので仕方ないのですが、剣を振るうライダーとしては痛い。
月光雷鳴剣黄雷
月光雷鳴剣はソードライバー組では初となる完全塗装エンブレム。クリアパーツではないので発色がハッキリとしていてキレイに見えます。
ポージング
せっかくなのでいくつかポージングを。
ブックに互換性があるので挿し替えもできます。本来は賢人のままですがエスパーダで変身ポーズ。
アラビアーナナ〜イト!
かっこよすぎ。
装動のアメイジングセイレーンを強引に組み合わせて敵対させてみた。
総評
以上が紹介になります。
大満足です。美しい。ありがとうの一言。
ただ対戦相手のアメイジングセイレーンがいないので、ポージングさせたところで孤独感がすごいです。待ってますよ。
もうリバイスアーツに追いつかれそうなくらいセイバーアーツの展開ペースが遅すぎるので、今後シリーズが続いてくれることを祈りつつ自分も買い支えていきたいと思います。
出してくれないことには買い支えるもクソもないんだわ!!!
【新シリーズ始動】掌動XX ゼロワン ライジングホッパーをレビュー
みなさんこんにちは。
久々に食玩テーマにブログ書こうと思ったのですが、長ったるくテンション高く書くのもモチベがな〜…と思いまして、今回からは思ったことをつらつらと書く感じでいきます。
今回紹介するのはこちら↓
食玩新シリーズ、掌動XXより仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーです。
今までSHODO-Xとして展開されてきたシリーズが値上げに伴いリニューアルされ始まった今シリーズ、その実力は如何に。
・本体チェック
まず全体。プロポーションはかなり良いです。イエローの色味、マスクの小顔感など、造形塗装ともにかなり優秀。
そして今回のXXから待望の腰可動が追加。これはかなりデカイです。ほらこんなに反れる。
個人的に腰の可動が無いのは掌動シリーズ最大の欠点とまで思っていたので、改善されたのはかなり嬉しいですね。
なんとプログライズキーホルダーが取り外し可能になっていました。
従来の掌動シリーズでは接着されていたのに…正直紛失しそうなのでここは一体造形のままで良かった…。
なんとなんとベルトも簡単に取り外しができるようになっていました。
こちらも従来の掌動シリーズでは一部例外を除いてベルトは接着されていました。今後に向けてマゼンタのアイツを意識してきたってことなんですかね?
最後に一つ…
フィギュアの命、顔の塗装はどうにか頑張って欲しいんだ‼️‼️‼️‼️‼️
ほんと、ここだけなんです。ここだけしっかりしていてくれたら100点満点中1000点でした。残念極まりない。
・ポージング
ここからはポージング編です。
いつものポーズ。
お前を止められるのはただ1人…
俺だ!
パンチ
よくやるキックっぽいやつ(?)
言い忘れてましたが、つま先の可動が入ったので膝立ちポーズも映えます。
最後に…ライジングインパクト!
・総評
あくまで一個人の意見ですが、値上げ幅よりも、値上げによって得られた付加価値の伸び幅の方が勝っていると感じました。
食玩ということを考えると破格のクオリティではないでしょうか?可動域だけならフィギュアーツといい勝負できます。
遠目で見たら超絶クオリティなんですが、一方近寄って見た時に塗装の荒さを感じます。塗装の精度は値上げしたとて治らず。今後改善を願うばかりです。
今回はここまでです。それではまた…
【by4】愚かな人類へバンダイから装動ソロモンのプレゼントです…
みなさんこんにちは、最近めっきりブログを動かさなくなってしまったのですがひさしぶりにブログを書いてみます。
というわけで本題、今回紹介するのはこちら↓
装動 仮面ライダーソロモン
まぁいいでしょうでおなじみ、マスターロゴスことイザクがオムニフォースライドバックを用いて変身する仮面ライダー。
セイバーのラスボスであるストリウスが9月に速攻で発売されたのに対して、今回のソロモンはなんと年を跨いでしまいました…。リバイスとの兼ね合いが難しかったのは重々承知しておりますですよ。
というわけで早速フィギュア本体の良い点、悪い点を紹介していきます、よろしくお願いします。
良い点① 物量の多さ
最近の装動は原価や人件費、輸送費の高騰に伴ってコストカットや値上げが目立っています。例えば武器をオプションセットに回したり…
ただ、ソロモンに関しては大きなマントや大剣カラドボルグを持つライダーであるにも関わらずしっかり1セット単体で完結、ゴツいので満足度も高いです。
良い点② 首が引ける
これは何気に大きい改善点なのですが、首の周りに可動を制限する要素が皆無なため、左右はもちろん、上、さらには下まで向けます。
最近の装動を触っていて、下を向ける装動はかなり珍しいのではないかなと感じました。
その他、肩の引き出しや全身の可動域はいつもの装動といった印象。過去の記事見ていただければと思います。
悪い点① 塗装量
ここからは悪い点なのですが、まず塗装がかなり少ないです。こればっかりはデザインが複雑なのでシールが必須なのは仕方ないのですが、シルバー面積がかなり多いスネあたりは塗ってくれても良かったんじゃないかな…?と。
悪い点② 配慮に欠ける
通常の手首パーツにカラドボルグを持たせる際、腕の部分に干渉します…これ何気に致命的な気が。
成形色でシールも何も貼ってないならまだ良いんですけど、今回腕がまるまるシールなんでちょっとこれは…。
これもわかるんです、アーサーの金型をそのまま使ってるだけなので。でも装動ってたまに配慮で新規造形したりシールの仕様変えたりしてくれることもあるので、できれば対処して欲しかった。
悪い点③ 肘の可動域
これはストリウスも同様なのですが、肘があまり動きません。剣を持って戦うライダーなのでもっと動いてくれたらよかった。ただデモンズより全然マシ。
楽しければなんでも良い
ただ仕様なんて半分くらいはどうでもいいと思っています。肝心なのは遊んでいて楽しいかどうかなので…。
というわけで装動ソロモン、大暴れさせましょう!
OPEN THE OMNIBUS FORCE OF THE GOD!
KAMEN RIDER SOLOMON!
FEAR IS COMING SOON…
変身直後んぁぁ〜…って感じで身体を伸ばすイザクさん(?)。
構えも決まります。
初登場から2話くらいは無双してましたね…
初登場でエレメンタルプリミティブをぶっ飛ばしたり
3剣士に囲まれても軽々と対処したり
ソロモンゾーン!
ちなみに角度付き手首は付属してません、こちら家に転がっていたものになります…。
ここからは怒涛のやられラッシュ参りましょう!
皆様Rewrite the storyのご用意はよろしいでしょうか。
まずは38話、刃王一冊斬り!セイバー!余波で吹き飛ぶソロモンさん…
続いて39話、刃王爆炎紅蓮斬!斬撃で突き落とされるソロモンさん…
そして40話、銀河友情蹴烈破!
見事にソロモンを撃破!
しかし本の力は彼に引き継がれることとなり…
総括
・組み合わせの幅の広さ
・アーツ化が微妙なラインである
・楽しい
これだけでも買う価値はあるんじゃないかなーと思いました。装動セイバーシリーズを集めてきた人ほど恩恵を受ける装動なので集めてない人が単体で買うには少しプレイバリューに欠けるかなと。
そもそもアソート的に入手困難かもしれませんが…
人類に争奪戦という名の争いを起こさせることに成功したイザクさんでした(?)
というわけで結構オススメです、見かけたら検討してみてはいかがでしょうか…?
【by 1】これはヤバイス 装動リバイス参戦っス
ご無沙汰です、クロスセイバーのブログを書いて以来更新をせず眠らせていた食玩ブログをようやく更新したいと思います。
気づけばあっという間に時は経ち、新仮面ライダーが開始してから1ヶ月が経ちました…時の流れって早いですよね。
というわけで毎年恒例!
装動新シリーズの第一弾、全ての基本!
主人公ライダーのご紹介!
令和3作目にして仮面ライダーシリーズ50周年記念作、仮面ライダーリバイスの1号ライダー。
2人いますが、2人まとめて「1号」という認識です。バイスが2号ってわけじゃないんですね。
一年経過、重なる進化
さてさて、毎年進化が著しい装動シリーズですが今回も「頂本気!!!!!ポイント」と銘打って15個の改革ポイントがあります。
が、
正直に申しますと、ほとんどが結構細かい部分の改革であり、普通に遊んでいる分には
「ん〜、なんかうまく言えないんだけど全体的にすごいなぁ!」
みたいな感じになっちゃいます()
なので今回は改革部分というより、改革によって恩恵を感じた部分を中心にご紹介!
まずは15の改革点のうち最も違いがわかりやすいであろう、股関節の進化!ここはもう間違いなく見た目に影響しているでしょう。
関節パーツを小型化したことによってスーツのデザインを股関節のギリギリまで伸ばすことに成功、chronicleシリーズを含んだとしても最もスーツの繋がり感を表現できていると思います。
次に手首ピンの短縮化!
セイバーのときはピンが何故か長く角度をつけたい時に違和感マシマシになっていましたが、リバイスからはchronicle規準にようやく統一!
何気にセイバーの時より可動域が広がっており…「沸いてきたぜ…!」のポーズが決めやすくなってます。
開発段階で決めポーズまでは知らないでしょうからまぐれだとは思いますが、何気に良いポイントですよね。
そして最後は…台座!!!
いやお前ふざけてんのかと思われるかもしれませんが、冗談抜きに装動リバイス最大の功績はこの台座の仕様変更だと思っています。
とにかく手首がたくさん刺せる!ありがたい!
本当にこれにつきます、ありがとう台座…
上記以外にも多数の改革点があり、それによってフィギュアの全体的なプロポーションが大幅改善!装動セイバーと比べると、各関節の自然化をはじめ、全体的にカクカクしていない曲線的なシルエットが出来上がっていると思います。
特に股関節周りなんかは差が歴然ですね。
バイスはちょっと不満あるッス
さっきからリバイの話ばっかりでバイスが出てきてないじゃぁんと思われていると思うのでバイスを話題に出したいと思います。
えー、実はバイスくん結構装動特有のアレンジの効いたプロポーションになってしまっておりまして…
主に脚部。悪魔とは言え中にはアクターさんが入ってるわけですが、結構アニメ的な脚といいましょうか…細いなという印象を受けました。
動く、驚く、ブンドド捗る
可動範囲に関しては動かした方がわかりやすいと思うのでブンドドしながら見ていきましょう!
まずは初変身シーン。
駆け出すリバイと置いていかれるバイス。
リバイは蹴る!
バイスは悪魔らしく笑ってみる!
ハイキックやパンチポーズもしっかり決まりますね。
武器のオーインバスター50が付属しないのでアクションのバリエーションは限られますが…
「一気に行くぜ!」
レックス!
スタンピングフィニッシュ!
「シャキーン…♪」
ライダーキックもバッチリ!
番組ポスターのポージングをさせても映えますね。
最後は令和ライダー3作品で!冬映画がこの並びになることを密かに期待しています…
まとめ
これから1年間展開されていく装動リバイスのトップバッターということで、かなり気合入ってるなという印象です。
少しでも気になったらまずはこのレックスゲノムを買ってみて、触ってみて、そこで期待が持てたら1年間追いかけてみるのもアリかもしれませんね。買って損は無いと思います!
装動リバイスシリーズの成功を願いつつ今回はここまでです、それではまた…!